重要なキャスティングはすぐに決まった。

息子・浩二役は?

榎望プロデューサーによると「吉永さんに対してふさわしいスターで、昭和の雰囲気がある人。映画が重い題材なだけに、華があって、ユーモアのセンスを持っているということでキャスティングしていったら、自然に嵐の二宮和也さんの名前が挙がりました」

多忙を極めるスケジュールだったが、二宮和也は山田組への初参加を決めた(ちなみに、2012年12月31日に放送した、嵐の5人が司会を務めた『第63回NHK紅白歌合戦』の中の特別企画で、5人がそれぞれ日本を代表するさまざまな分野の第一人者との対談を行った。そのときに二宮が対談した相手が山田監督だった)。

記者会見の席で二宮和也さんは、「すごく緊張しています!あの、すごく緊張しています(笑)。すごく緊張してはいるんですけど、ここに呼ばれた意味、ここに座っている意味、それを自分なりに問いながら、監督の指導のもとで、いろんな物を吸収して、それをみなさんに観ていただければなと思っています」と抱負を語る。

かくして吉永小百合と二宮和也の親子が誕生。吉永さんが「全国の二宮さんのファンから怒られそうな気もしているんですが(笑)、素敵な親子になりたいと思います」と話すと、二宮さんも「全国の吉永さんファンに怒られないように(笑)、がんばろうと思っています」とすぐに返すあたり、二人の息の良さを早くも披露。

「撮影が始まる前にみんなで焼肉を食べにいったんですが、火加減を調節する吉永さんと肉をひっくり返す二宮さんを見ていたらすでに親子みたいでしたよ(笑)」(榎プロデューサー)。




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山田監督は講演会で『硫黄島からの手紙』の二宮くんの演技が本当に良かったから「彼を口説こう」となったとおっしゃっていたそうな。
なんというもう…二宮さん…(言葉にならない)


二宮さんのファンから怒られそうなんて滅相もないですよね。
なんてったって、二宮さんがおじさまキラーに加えておばさまキラーでもいらっしゃったということをじんわりと感じている次第でございます。
吉永さんをおばさまなんて言ってしまうのはなんだか気が引けるのですが…。

見れば見るほどそっくりだなって思っちゃいますよね。ほんとに親子みたい。




二宮さんについて言及している部分のみ抜粋でした。
他にも映画についての素敵なお話あるので是非購入してみてください。