アリーナツアーも終盤にさしかかり、
もうすぐ、映画の撮影が始まる。
変わらず一途な思いで一途を歩んでも、
新しい何かは向こうからやってくる。


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コミュニケーションが好きかどうかは
性格と慣れの問題だと思うから、
それが下手なことを悩む必要なんてない



SNSとかメールでは饒舌なのに直で会うと全然話さなかったり、逆に会話はスムーズなのにメールが電報みたいだったりする人のことを、コミュニケーション下手っていうのかなと、オレは思う、つまり、ひとりの人がとるコミュニケーションにおいてギャップやゆがみがあるってこと。もちろん、そこにはオレも入るんだけど(笑)。

何回か読んでから、あぁ…なるほどって。そういう考え方もあるんだって、逆にどうやったらそういう考え方になるんだろうって、本当にニノの頭の中を覗いてみたいです。単に会話をするだけなら慣れだったり環境でどうにでもなるけど、本人自身のコミュニケーションのギャップはどうしようもないなぁってこれ読んで思いました。直に会って話す分には明るくて楽しくて話しやすい人も、メールになると素っ気ない文章だったりするとあれっ、ってなったりするから。そういうことを「コミュニケーションが下手」って言うんだと。あくまでニノの定義。


どれだけ近しくても、他人には深く踏み込まないし、踏み込もうとも思わない。うっかりその人の"闇"に触れちゃっても、責任持ちきれないしね……。踏み込まなければ、自分も踏み込まれないし、誰かに迷惑かけることもないでしょ。人間関係は、"知らぬが仏"だと思うんだよね(笑)

二宮くんが人間関係を築くのが上手いのって、こういうところにあるんだろうなぁと。適度な距離を保って自分も相手も一線手前に踏みとどまる、そういうことも大事なんだなぁと。でもそれって二宮くんの言う通り、男特有の考え方なのかもって。


男は本来、そういう人が多いんじゃない?人間と向き合うより、モノと向きあうほうが好きだったり得意だったりする人が多いのかもしれない。逆に、女の子は人が好きだから、人と向きあいたいし、しょっちゅう人のことを考えてる人が多いんじゃないかなって気がする。

その通りなんだろうなぁと身の回りを見渡しても思っちゃう。二宮くんは「闇に触れてちゃっても責任とれない」って言ってるけど、自分自身、深いところで繋がって闇を共有したいみたいな、そういうところあるなぁと。関係は深まるけど、厄介なことにも繋がるんだって。適度な距離が大事。「男はモノ、女はヒト」な二宮くんの人生論…ほんと、何回も言ってるけど本出してほしいです。