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二宮くんの言葉を眺めていると、自分の中で当たり前だと思っている考えが180度ひっくり返ってしまうような感覚に陥る。

「オレはホントに仕事もプライベートも悩まないんだよね。それは、"答え"がいっぱいあることを知ってるからだと思う。自分を信じて、思うがままにやるしかない」(2011年8月号/第32回)

この言葉にハッとした。悩んで苦しんで、周りと比べて堕ちて悔やんで。そういうことっていっぱいあるけど、でもこの世に明確なたった一つの答えってないんだ。だったら、自分の中で納得する答えが見つかることをゴールにすればいいんだ。二宮くんはいつも自分の中で正解ならそれでいいじゃんっていうようなことを教えてくれるし、そういう風になりたいって思ってもなかなかうまくはいかないけど、でもこうやってたくさん彼の言葉を吸収していったら、いつかはなれるかもしれないって思ってしまう。


「オレはよく"儚そうな人"に見られるけど、打たれ強いと思うし、儚い人やモノも苦手。どんなに打っても壊れない人が好き(笑)」(2010年5月号/第17回)

「昔、一緒にやったスタッフがほかの現場で頑張ってるのを見ると、よく泣くよ。助監督だった人が監督した作品のクレジットを見て、家でひとりで泣いたりするし。思わずメールしちゃったりもする」(2012年12月号/第48回)


二宮くんって、ほんとに全身からにじみ出る儚さがはんぱない。でも本人の言う通り、考え方や行動は芯が通ってて男前で、情に厚い。なんでだろうなぁって不思議でたまらないけど、やっぱりそこが魅力だから。
二宮くんって"人"を愛しているよなぁとよく思う。
たった一人でやってるように見えるゲームだって、二宮くんが好むものは人とコミュニケーションを取れるものが多い。誰よりも愛に満ち溢れているからこそ、こうやって人を惹きつけていくんだろうな。




ちなみに「MORE読者が選んだいちばん好きなニノ」の写真、きっとあれだろうなって思ってたら…




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(2013年5月号/第53回)

まさにその写真でした(笑)。圧倒的に再掲載の希望が多かったとのことで、やっぱファンはみんな考えること同じなんだなって思わず笑ってしまいました。私も当時は毎月は買っていなかったんだけど、この時ばかりはやべぇ…!ってなって思わず買いに走ったもん(笑)。